このカウンターは、カウンタープログラムをSSIのコマンドで呼び出して表示させています。SSIが使えるプロバイダでのみ使用できます。カウンターを表示させたい箇所に
<!--#exec cgi="./cgi-bin/MCcut.cgi"-->
などとコマンドを書き入れます。上の表示は上段がテキストで表示した場合、下段がイメージで表示した場合の例です。※両方を一度に表示させるプログラムではありません。
SSIが使えない場合はフレームを使って表示させることができます。
version3.20では、テキストと画像表示の切り替え、リロードでカウントアップさせるかどうかの切り替えができるようになっています。現在の設定はテキスト表示で、リロードでのカウントアップをさせています。また2つのファイルに交互に書き込むことによって同時アクセスによるファイルの破壊がほとんどなくなりました。万一、同時アクセスによってファイルが破壊された場合には自動的にバックアップファイルから修復されます。メッセージを表示する機能も付いており、100番ごとと番号が揃ったときに、お祝いのメッセージを表示させます。
メッセージが表示された状態はこんな感じです。
このサンプルを表示させるのには、下の4つのファイルを使っています。これらをコピーして、それぞれのプロバイダの指示に従って設置してください。
CGIの設置に関する一般的な注意は「CGIファイルの設置」をお読みください。
*このスクリプトはPerlバージョン5を使っています。