Message Counter
version 3.20

このカウンターは、カウンタープログラムをフレームで区切って表示させています。上の表示は上段がテキスト下段がイメージで表示した場合の例です。※両方を一度に表示させるプログラムではありません。

version3.20では、テキストと画像表示の切り替え、リロードでカウントアップさせるかどうかの切り替えができるようになっています。現在の設定はテキスト表示で、リロードでのカウントアップをさせています。また2つのファイルに交互に書き込むことによって同時アクセスによるファイルの破壊がほとんどなくなりました。万一、同時アクセスによってファイルが破壊された場合には自動的にバックアップファイルから修復されます。メッセージを表示する機能も付いており、100番ごとと番号が揃ったときに、お祝いのメッセージを表示させます。

メッセージが表示された状態はこんな感じです。
テキストの場合・・・
5555番GET! 何かいいことあるかも。
イメージの場合・・・

5555番GET! 何かいいことあるかも。


このサンプルを表示させるのには、下の4つのファイルを使っています。これらをコピーして、それぞれのプロバイダの指示に従って設置してください。

CGIの設置に関する一般的な注意は「CGIファイルの設置」をお読みください。
*このスクリプトはPerlバージョン5を使っています。


使用ファイル
ファイル名をクリックして表示させ、すべてをコピーしてメモ帳などのテキストブラウザにペーストしてご利用ください。

MCcut.cgi:カウンターのファイル。パーミッション755。
*ファイルの拡張子が.txtになっていますので、.cgiに変更して使用してください。

count1count2:カウンターの数字を格納するファイル2個。パーミッション666。

frame.html:フレームセットのHTMLファイル。

***.html:カウンターを表示させたいページ。

MCcut.cgi以外は、自分で作った方がいいでしょう。
cgiスクリプトとデータファイルはcgi-binというディレクトリに、その他のファイルはpublic_html直下に入れる設定になっています。

ディレクトリの構造

public_html|
|
frame.html(フレームセットのHTMLファイル)
***.html(カウンターを表示させるファイル)
cgi-bin
|
MCcut.cgi(パーミッション755)
count1(パーミッション666)
count2(パーミッション666)
number(イメージ表示を選択した場合のみ)        
|
0.gif
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